この度、大阪大学周年記念事業の一環として、10月23日（土）に特別南部コロキウムがオンラインにて開催されました。細谷裕先生（大阪大学名誉教授）には、「湯川秀樹博士と大阪大学　ノーベル賞はかくして生まれた」について、兼村晋哉先生（大阪大学総合学術博物館湯川記念室委員長・大学院理学研究科物理学専攻教授） には、「素粒子物理の最先端　〜湯川・南部と標準理論を超える新物理〜」について興味深いお話をいただきました。115名もの方がご参加くださり、多くのご意見やご質問をいただき、大盛況となりました。
本イベントを録画した動画は、大阪大学公式YouTubeチャンネルもしくは、南部コロキウムホームページでご覧いただけます。
みなさま、是非ご覧ください。

【 特別南部コロキウム 】
大阪大学周年記念事業 特別南部コロキウム「大阪大学のノーベル賞」
開催日時：10月23日（土）
開催時間：13:00 – 15:40 　（オンライン開催）

ー当日のスケジュールー
13:00-13:05 「はじめに」  長峯健太郎先生（大阪大学大学院理学研究科基礎理学プロジェクト研究センター理論科学研究拠点拠点長・宇宙地球科学専攻教授）
13:05-14:05 「湯川秀樹博士と大阪大学　ノーベル賞はかくして生まれた」 細谷裕先生（大阪大学名誉教授）
14:05-14:15 質疑
14:15-14:25 休憩
14:25-15:25「素粒子物理の最先端　〜湯川・南部と標準理論を超える新物理〜」兼村晋哉先生（大阪大学総合学術博物館湯川記念室委員長・大学院理学研究科物理学専攻教授） 
15:25-15:35 質疑
15:35 -15:40 「閉会の挨拶」 長峯健太郎先生
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主催：大阪大学大学院理学研究科基礎理学プロジェクト研究センター理論科学研究拠点
共催：大阪大学総合学術博物館湯川記念室