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「湯川秀樹、学位申請の記録(1937 – 1938)」が大阪大学アーカイブズニューズレターに掲載されました

日本人として最初のノーベル賞に輝いた湯川秀樹博士の中間子論は、当時、大阪中之島にあった大阪大学(旧大阪帝国大学)理学部にて誕生し、この中間子論の論文により湯川秀樹は大阪大学より理学博士の学位を取得しました。このたび、細谷 裕大阪大学名誉教授による「湯川秀樹、学位申請の記録(1937-1938)」が大阪大学アーカイブズニューズレター第18号に掲載されました。是非ご覧ください。

 

大阪大学アーカイブズニューズレター No. 18, 2021.09.30

「湯川秀樹、学位申請の記録(1937 – 1938)」(PDFファイル,1.1 MB)

http://www-het.phys.sci.osaka-u.ac.jp/~hosotani/H3pV/ArchivesNews18.pdf

 

大阪大学アーカイブズニューズレター

https://www.osaka-u.ac.jp/ja/academics/ed_support/archives_room/publications/intro

 

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