史料集Archive
第18回数物学会大阪支部常会プログラムProgram: The 18th Meeting of Phys.-Math. Society of Japan, Osaka Branch
OU1938-B5 (1ページ) 日付:1938年5月28日
5月28日(土)大阪帝国大学理学部3階大講義室にて開催された第18回日本数学物理学会大阪支部常会通知。
この時は「素粒子の相互作用(続)」のくくりで湯川達4人が発表している。
- 湯川秀樹:核力
- 坂田昌一:ベータ崩壊
- 小林 稔:U粒子の発生及び勢力損失
- 武谷三男:核磁気能率
最後には、菊池正士と青木寛夫も発表している。
史料提供:京都大学 基礎物理学研究所 湯川記念館史料室 (s02-06-009)
OU1938-B5-s02-06-009