数物講演「放射性原子核：光を伴わない遷移」Phys.-Math. Soc. Meeting: "On the theory of radiationless transition of the radioactive nucleus"

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年代1935

フォルダno.4

カテゴリー講演原稿

OU1935-B7 （５ページ）　日付：　1935年7月6日

坂田昌一との共同研究に基づく講演の原稿。この原稿は Part I で放射性原子核における光を伴わない遷移について、次のOU1935-B8は Part II でベータ崩壊について報告している。Part Iでは、原子核の遷移ででた光子が核の周りの電子と衝突し、電子が放出される過程や、光子が電子・陽電子対を生成する過程、原子核内の遷移による電子放出などを議論している。