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論文:ガンマ線計数管の能率についてPaper: On the Efficiency of the γ-Ray Counter

OU1937-B3 (5ページ) 日付: 1937年1月30日

坂田昌一との共著論文「On the Efficiency of the γ-Ray Counter, the Scientific Papers of the Institute of Physical and Chemical Research, No. 686, Vol. 31, 187-194 (1937)」

実験観測に不可欠の道具であるガンマ線計数管の能率をアルミニウム(Al)計数管と鉛(Pb)計数管の場合、理論的に評価している。大阪帝国大学時代、湯川はいつも実験観測に密着していた。

史料提供:京都大学 基礎物理学研究所 湯川記念館史料室 (E23-010)
OU1937-B3-E23-010
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