Updated 9 June 2005

ようこそ、「最先端の物理を高校生に」

Questions and Answers (Q&A) のコーナーです

Q1 : 実施日程は確定していますか?

A1 : 実施日程は2005年10月22日、29日、11月5日、12日、19日、26日です。


Q2 : なぜ6週間も続くのですか?

A2 : この企画では自然科学のいろいろな分野をたずねます。その世界の大きな広がりを知ってほしいからです。


Q3 : 応募の方法が分からないので教えて欲しい。

A3 : 募集要項は6月に確定し、web 上で公開するとともに、関西の高等学校、 理科教育の関係者に配布する予定です。現在既にご興味をお持ちの方は、本ページの連絡先、
    sap@phys.sci.osaka-u.ac.jp
にe-mail で連絡ください。 申し込みは、郵送、電子メール、ファックス、ウェブ入力のいずれかでできます。


Q4 : 参加者登録制との事ですが。

A4 : はい、ご応募頂いた方を当事務局で登録し、招待状を発送致します。 尚、定員160名を予定している為、定員を上回る応募が有った場合には、実行委員会で 選抜いたします。学力は問いませんが、Saturday Afternoon Physics に参加する動機や 熱意を考慮します。また、本年の登録に漏れた場合でも、次年度以降ご参加頂けます。


Q5 : 「最先端の物理を高校生に - Saturday Afternoon Physics」の修了証書の効力とは?

A5 : 修了証書は、大学等の入試の資格事項とはなりません。但し、今後増えてくると考えられる 入試時の提出資料としての「抱負」や「自己に関する記述」の中で、 「最先端の物理を高校生に - Saturday Afternoon Physics」修了と記載する事ができます。 このような「抱負」や「自己に関する記述」の提出は、海外の大学、大学院では 既に一般的入試提出書類のひとつとなっています。当実行委員会も 「最先端の物理を高校生に - Saturday Afternoon Physics」修了証書の 権威を高めるべく、高い評価を得られるようなプログラムの提供を目指しております。


Q6 : コーヒーブレイクは学習と関係が有るのですか? ただの休憩時間ですか?

A6 : コーヒーブレイクは、

1)参加者同士の交流、及び参加者と研究者、教育者との交流を図り、 科学の研究の雰囲気を体感する、
2)自由な議論により、質問に対する回答を研究者、教育者から直接得られる、
3)研究機関の展示コーナーを設ける事で、最新の研究に触れる事ができる、
等の役割を果たす立食形式のティータイム、クッキータイムです。 つまり、参加者による探索型学習の機会を提供する重要な企画です。