参加者の声
SAP2022
講義に関する感想(一部抜粋)
ウロボロスの蛇の図を使った説明で、物理や化学の学問同士のつながりがわかりやすく可視化されていた。
質問に答えてくださる先生の様子がすごく楽しそうで、あんなふうに楽しんで研究や勉強ができるようになろうと思った。
高校の授業では取り扱わないような授業で、ワクワクした。まだわからない部分も多かったので、これから物理を勉強していってわかるようになりたい。
新しいものを創造していく事の楽しさのようなものを、講義から感じました。出来なかったことが出来るようになるかもしれない、という可能性に心が踊りました。
地学など他分野を横断していて、総合的かつ専門的な知識が必要であると感じました。
原子や素粒子のお話にはついていけたのですが、対称性の部分が難しかったです。しかし、学校などでここまでミクロなところまで考えることはないので、そこが面白くてワクワクしながら聞かせていただきました。
施設見学に関する感想(一部抜粋)
プレゼンをしてくださった方々が、皆さんすごくその研究が好きなんだなって感じでいきいきと説明してくださって、すごく楽しかったです。大学の研究室ってどんなところ何だろうと思っていたので、雰囲気がなんとなく知れて良かったです。
今回YouTubeでの紹介動画とVR動画のみを視聴しました。VR動画では、実際にデバイスを動かして周囲の様子を見学でき、臨場感がありました。
想像していたより、装置が大きく今まで知らなかった仕組みを知ることができて非常にいい体験をすることができました。ありがとうございました。
どのようにして陽子を加速させるのかや、その加速させる方法にはどのようなものがあるのかを知ることができ、楽しかったです。
実習・体験に関する感想(一部抜粋)
実習が多く、楽しく学ぶことができました。理科の奥深さに興味が湧きました。また、他の学校の方と話すことができて理科に対するモチベーションが上がりました。
身の回りの物理現象について、解説付きで教わることができ、オンラインのみではあったが、説明される様々な物理現象に対して興味が湧いた。
α線の軌跡をたくさん観察することができて、嬉しかった。科学館などで霧箱から宇宙線をのぞいたりしたことはあったが、自分で箱を組み立てるところからやったのは初めてだったから、意外と簡単な仕組みでできることがわかって面白かった。
学校で霧箱の実験をしたことがあるので霧箱の仕組みは知っていましたが、身の回りにあるもので簡単に実験できることにびっくりしました。
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